マタニティ・安産整体
マタニティ・安産整体とは
女性にとって一番大切な時。妊娠中だから整体を受けれないではなく、妊娠中こそ整体が必要です。
女性にとって、人生で一番体に気を使ってほしいのが妊娠中です。
妊娠中はあなただけの身体ではなく、子供の命も育んでいます。
妊娠中は月齢がすすむにつれて、体が大きく変化していきます。
それに伴い、腰痛をはじめ足のむくみ・しびれ・妊娠中毒症といった妊婦さん特有の症状も出やすくなります。
また、妊娠中でも妊娠5ヶ月を過ぎて安定期に入らないと施術を断られたりすることも多いと聞きます。当院の考えでは、妊娠初期こそ一番整体を受けてほしいですし、必要な時期だと考えております。
妊娠初期(15週まで)の施術がとても大切です。
生まれてくる子供の健康に影響を及ぼす不安定期。
妊娠中でも特に重要な時期があります。それは、妊娠初期の不安定期と言われる妊娠15週までの時期です。そう流産のリスクが一番高い時期です。
流産の原因は染色体異常など様々ですが、母体の健康状態も少なからず影響すると考えています。この妊娠初期に一番整体を受けてもらいたい理由のひとつは流産のリスクを少しでも減らしたいからというのもあります。
それと、この時期は胎児の内臓などが作られる時期でもあります。
妊娠初期に胎児の内臓をはじめとした器官が作られます。ということは、この時期の母体の健康状態がとても大切なのです。母体が健康な状態であれば、必然的に胎児も健康に成長する可能性が高いのです。
当院は、整体で母体の健康状態を良くすることで、生まれてくる胎児の健康状態も同時に良くしていきたいと考えております。
妊娠中の身体の変化
- ホルモンバランスが大きく変動します。
- 子宮が大きくなるにつれて、骨格のバランスが変わります。
- 赤ちゃんで内臓が圧迫されます。
- 妊娠中期から骨盤がホルモンの関係でゆるくなります。
妊娠中に多い症状
- ホルモンバランスの乱れによる情緒不安定
- つわり、体調不良
- 腰痛・肩こり・頭痛など
- 血液量が増大で腎臓が原因の腰痛
- むくみ、便秘など
- 坐骨神経痛、鼠径部の痛みなど
- 骨盤がゆるむことで、恥骨や尾骨の痛み
- 尿漏れ、逆子
- 食欲不振、胃もたれなど
逆子矯正
妊娠後期に逆子になって、体操をしてもなかなか戻らないという方が、当院にもよく来られます。逆子にもいろいろな原因がありますが、とても多いのが、お母さんの内臓の歪みです。
子宮はとても簡単に歪みます。その歪みを作っているのが、子宮まわりの内臓の位置です。
内臓は思っている以上に歪みます。特に妊娠中はそれが顕著にでます。
日常生活の食事内容などで内臓が下に下がってしまい子宮の歪みをつくり、結果として逆子になっているケースはとても多いです。
当院は内臓を中心とした歪みをソフトに矯正するので、逆子が改善したという声をたくさん頂いています。
マタニティー整体を受けるメリット
1.妊娠中に多い腰痛などの症状の改善
2.骨盤や内臓など体の歪みを矯正するので安産で生まれやすい
3.子宮環境が良くなるので赤ちゃんが成長しやすい
安全・安心の整体です。
妊娠中に受ける整体は不安な面もあるかと思います。当院で行う整体はとってもソフトです。ほぼ触っているだけという感じです。その少ない刺激で体の歪みを矯正するのがプロの仕事です。逆にこんなので良くなるのかな?と思われるかもしれません。体はびっくりするくらい軽くなるので安心して下さい。